- ホーム
- クラブについて
ちはや陸上クラブは神奈川県(大和市・綾瀬市・藤沢市)を中心に活動するクラブです。
「小学生の部(1年生~6年生)」と「中学・高校の部」を展開しています。
クラブ名およびロゴマークについて

クラブ名には“勢いのある様”を表す枕詞「千早振る(ちはやふる)」と 「力(ちから)」「速さ(はやさ)」という意味が込められています。 ロゴマークは「勢い」と「力」が一点に集約するイメージを風車をモチーフに表現しています。
安心と安全のために


ちはやACの基本方針
個人の体力や運動能力を把握し、個人の成長に適した指導をするよう心がけます。過度なトレーニングは行わず、身体の発育・発達を考慮したプログラムを提供し、将来を見据えた身体づくりを安全に行います。
運動の基本動作を学び「調整力・バランス感覚・柔軟性」などの身体能力を総合的に身につけます。体力や運動能力の発達を促すために多種多様な運動を経験することで、運動能力を総合的に養成していきます。
リズム能力 | リズム感だけでなく、動作をマネしたり、イメージした動きができる能力 |
---|---|
バランス能力 | 空中や動いているときにバランスを保ったり、崩れた姿勢から素早く立て直す能力 |
連結能力 | 筋肉や関節の動きをタイミングよく無駄なく同調させ、動きをスムーズにする能力 |
反応能力 | さまざまな合図に対して、正確に対応動作ができる能力。※聴覚や触覚、筋感覚も含まれます |
変換能力 | 予測して先取りする能力や、動作を素早く切り換える能力 |
定位能力 | 空間把握や動きの変化を調節する能力 |
識別能力 | 動作と視覚などとの関連性を高め、道具を上手に操作する能力 |
思い切り身体を動かす機会を多く作ってあげることで、子どもたちの運動に対する自信を養います。 スポーツを通して物事に全力で取り組む経験を積み重ねることで、チャレンジ精神や生涯にわたって運動に親しむ心を育成します。
小学生の部
あらゆるスポーツの基本となる「はしる」「とぶ」「なげる」能力を陸上競技を通じて身につけます。
走るのがとにかく好きな子、運動会や大会で上を目指したい子、楽しく体を運かしたい子など、クラブに参加する子どもたちの
動機はさまざまです。
クラブでは、小学生期に伸びるとされている器用さや動作の習得に重きを置いています。
また、成長過程の子どもの体を壊さないよう過度な走り込みや筋力トレーニングは一切行いません。
週ごとに定められた単元に沿って、年間を通してさまざまなジャンルのトレーニングを行っていき、定期的な記録測定も交えながら総合的な運動能力の育成を図っていきます。
練習の流れ(一例)


アスリートコース
通常クラス終了後により専門的なトレーニングを実施
◆ 大会でトップを目指したい
◆ 全国レベルのスキルを身につけたい
通常クラスにおいて運動の基本ができていることを前提に、受講態度や測定結果や大会結果等を総合的に判断し、 スタッフからの推薦(認定証授与)で加入することができます。少人数制でより専門的な指導を行っていきます
実績
- 全国小学生交流大会出場
- 男子コンバインドB(走幅跳・ジャベリックボール投げ)
- ジュニア陸上競技・チャレンジカップ(夏・秋)
- 優勝5種目(男子60m連覇・男子走幅跳・男女走高跳)、準優勝4種目(男女走幅跳・男女走高跳)、 3位2種目(男子走高跳・男子4×100mR)
- 神奈川県交流大会
- 優勝2種目(女子100m・女子走高跳)、準優勝1種目(男子走高跳)、3位1種目(女子100m)
- ジュニア陸上競技・チャレンジカップ(秋)
- 優勝1種目(女子60mH)、準優勝1種目(男子走幅跳)、3位1種目(女子走幅跳)
中学・高校の部
◆ 陸上の専門的指導が受けたい
◆ 大会でさらに上を目指したい
◆ 学校に陸上部がなく活動場所を探している
中学・高校の部では、学校や学年の垣根を越えて、幅広い選手が集まっています。
未経験者ももちろん大歓迎です!
中学生と高校生は、学校とクラブで二重登録が可能です。
CHIHAYA ACとして大会にも多く出場しておりますので、クラブの仲間と共にさまざまな大会に挑戦しましょう!
- 神奈川県高校新人
- 男子走幅跳優勝、男子三段跳準優勝
- 全日本中学校陸上競技選手権大会
- 男子走高跳第3位入賞
- 全日本実業団陸上競技選手権大会
- 男子4×100mR出場
- 大和市民選手権
- 優勝&大会新(男子一般100m・男子高校100m・男子4×100mR)
